大物が捕食するタイミングは月齢に支配されている!「いつ釣れるか!」に迫る究極の時刻表「大漁時刻表」の紹介。シラガウニの販売も

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大漁時刻表web版石鯛餌通販

 

屋久島 前篇

2005年12月 執筆

どのくらい屋久島にのぼせていたか

私が屋久島の口白石鯛にのぼせたのは平成年号に変わった前半が多かった。最初の内はガムシャラにギンギンギラギラで行けば釣れるんだと勘違いしていた時期があった。自分の車も飛行場に置き鹿児島から屋久島の回数券を購入して毎月1~2回多い時は年間30回以上通った時期もあった。又鹿児島商船のトッピーが宮崎から屋久島間を就航している時は天気がよければ月4回動いた事もあった。(現在は休航中)ほとんどが1泊2日の釣りを基本として2泊3日は数える程しかなかった。九州宮崎という立地条件は屋久島が比較的近い釣場で単独釣行が容易に出来る事もあり大型口白石鯛が顔を出す期待度から自然と回数が増えてしまった。
もちろん沢山の無駄な釣行に終った日が数えきれないのも事実です。平成10年以降は皆んなで攻めて口白石鯛捕獲作戦に切替え。今までの貴重なデーターを参考に潮で釣人に遭遇してもらう方針に変更した。 参考の為平成9年までの間は釣果遭遇率は1割8分ソコソコでしたが平成10年以後は釣果遭遇率は3割8分以上と非常に遭遇率が高くなっています。なかでも67~70cmクラスを17枚と充分過ぎる釣果で自己満足してます。

 

かつて、とんでもない失態を演じた

6年前の2月私は友人を誘い2名で屋久島釣行した時の話です。
友人は那須慧といい彼は元の職場デパート時代の同期で私を磯釣り(メジナ釣り)の世界に引っ張り込んだ張本人です。
その前々週の旧暦19日の潮に仲間の釣人が屋久島のウマンバラで「午前10時から12時の間、シラガウニ芯掛け、丸掛けすべて完全に無くなった。置き竿から手持ちに切り替えても何の反応も無くてストリップした。口白が居喰いしているのに悔しい」と泣込んできた。
そこで私は那須氏に連絡「尾長めじなと口白石鯛を捕りに行こう」と誘い日程はこちらで指定した。はやる気持ちを抑えて自宅でめずらしくリールの分解掃除をして当日を迎えた。道中は口白と尾長めじなの話で盛り上がり久々の再会を楽しみながら話に夢中になっている内に屋久島空港に到着した。すぐさま一路、島を南下して瀬渡船の待つ湯泊港まで車を走らせた。
亀丸の上山船長はすでに他の瀬渡客を乗せて待っており。ハヤル気持ちを抑え急いで釣道具類と民宿まで運んでもらう着替えバック類とを別け終えた後、慌てて乗船。行き先は運良く空いていたウマンバラとなる。
「さあ~着いた」まずはピトンを釣座に打ち込み持って来たウニガラ10Kgを丁寧に半分投入した。
竿をセットしようとおもいバックの中にリールが1個も無いのに気付いた。考えて見たら昨夜自宅でリールの手入れを済ませ着替えバックの中に入れた事を思い出した。大失態だ。その当時は携帯電話はこの釣場辺りはエリア外で連絡がとれない。「おい、那須替リールは持ってないか?あれば貸してくれ」彼は腹をかかえて大笑いした。まだ午前10時前、1日釣りが出来ない私を哀れみ1番大きい道糸の巻いてある(道糸10号尾長用)BBXを貸してくれた。しかしまったくこのようなハンドブレーキのリールを使った事が無くこまった!無いよりましだ!早速愛用の弧礁4.2にこのBBXを取り付けてみる。道糸10号瀬ズレワイヤーは#36番の3mなまりは15号、ハリは宙釣石鯛18号それにシラガウニ芯3個掛け・・・・変なアンバランスのタックルとなる。さあ~第1投は午前11時となってしまう。もう下げ潮がドンドン入って来ているがアタリは何もなし。
メジナ狙いの那須氏はサンノジとイスズミのオンパレードを横目に我慢、我慢で撒餌のウニダンゴ(オリジナル撒餌)をドンドン小まめに投入続けながらやる気は半分無くなってきた。
陽も傾きかけた午後3時半2名ともまったく変化無く着け餌も本命の噛み跡がない嫌気を出していたそんな時置き竿にしていたさお先に微かな変化が見えた。すぐさま手持ちに切り替える水中の道糸から竿先へ・・・確かに来ていると直感した。ソオッと仕掛けを棚から離ししばらく待つが反応無し素早く巻き上げる案の定シラガウニの芯はなく針先に膜が少し付いてきた。(石鯛独特の喰いカスだ)餌を3個芯掛けで同じポイントへ投入。すぐアタる先程より鮮明に伝わってくる。かなり大きい奴だ!危ない!走られたらどの様に対応してよいか解らない。怖くなりそれ以上送るのをやめ仕掛けをあげてみる・・・#37ハリスワイヤーに大きな歯型がくっきり付いている。
時計を見ると丁度4時だった。この日の干潮潮止まり時間帯である。今日はもう釣りやめた!本当は釣りたいのだがもう一度今の棚から50cm上げれば必ず走らせてしまう。今日のこのアンバランスのタックルでは危険である・・・折角近くに来ていることだし明日万全で勝負したいと思い竿をかたずける事にした。
後方から那須が寄って来て「もうやめるんか?」と聞いてきた「いや!クチジロがきているが仕掛けが怖いから明日に残す」と真面目な顔で伝えると彼は優しく笑うだけで信用してない。
そこで明日の為撒えのウニダンゴをこまめに回収の船が来るまで1時間半撒き続けた。夜は民宿かめで地元の美味しい焼酎を2名でたらふく飲んで過ごした翌日は他の釣人客が帰った為1級ポイントがたくさん空いたもう一度ウマンバラに残した魚を捕りに行こうと彼に言うが「ウマンバラはサンノジ・イスズミ・ハゲ・ベラだけだったのでイヤだ!」と言う。
そこで彼は湯泊大瀬へ私は昨日のウマンバラへと別れて渡礁する事にした。帰りの便の関係で昼までの釣りとした。朝7時第1投を期待して投げる・・・・手持ちで待つが待てどもアタリなし9時までの2時間まったく昨日の前半と同じでダメやはり石鯛は近くに居る時合に素早く勝負しなければダメかな?と独り言を言う・・・待てよ、先々週午前10時から昼までアタリがあった釣仲間の事を思い出したあの日は旧暦19日中潮2日目、今日はあれからうら潮の旧暦4日潮同じ中潮2日目に気が付きそれからコツコツと撒餌を気長に入れる。満潮の潮止まりが過ぎた午前10時すぎ下げ潮ハナに昨日の微かなアタリがやっと帰ってきた。残り時間が少なくなってきた撒餌を少し大目にポイントに集中的に入れるハリも新しい宙釣り石鯛19号長めハリスワイヤー#3750cmで勝負する事とする。
シラガウニ丸掛け2個を同じ棚に入れる・・・探る為に置き竿にて様子を見る来てる竿先に微妙な揺れが伝わる間違いない!昨日の大物だと確信する。しばらくして揺れが止まる静かに仕掛けを底を切り巻き上げてみる。口白石鯛独特の居喰いだ!餌は何も無くワイヤーに歯型のみ付けてきた。3投目も同じシラガウニ丸掛け2個にするが前回との違いは2個掛けの上部は完全にハンマーにて軽く潰し下部の丸ウニはトゲを切りそのままにしてみた。
今回は1m上層の棚にわざと置く手持ちでかまえる微かなアタリが荒々しい激しいアタリに変わるが竿を送っても走ってくれない。
やはり餌だけやられる4投目は荒割丸掛け1個でさらに50cm上にするが餌を喰うだけで失敗!5投目はシラガウニ芯3個掛け(上2個は膜掛け)で思い切って1m上の棚で手持ちで待つすぐにアタル今までと異なり激しくアタックしてくる竿先を魚について下げて行くゆっくり重々しく竿先を押え出すさらに着いて行く海面近くまで下げた時重々しい力が竿の元まで伝わり激しく走り出すそこで大きくアワセを入れるとガッチリ掛かった。
強烈な反撃を数度交わし水面3m前後に浮かせた時青白い魚体を確認まぎれもない良型口白を確認するそこからは慎重に海面まで引き上げ空気を吸わせ静かに横たわるのを待ちゆっくり瀬ズレワイヤーを掴み岩場に引き揚げた65cm5kgの口白石鯛。
型は今一でしたがとんでもない失態の中、苦戦してものにした貴重な1枚だった。那須氏も湯泊大瀬にて55cm2K700gの尾長めじな2枚を釣って帰る事が出来た。満足!

 

メータークラスの大型クチジロの夢

やはりお奨めするのは私は湯泊大瀬です。ここは湯泊港から直線で500mたらずの場所に位置する独立瀬だがあまりにも港に近すぎて遠慮する釣人が多いのが残念です。釣場は上げ潮1本のポイントです。足場も比較的良好で大型も取込み易く瀬が大きいので比較的渡礁できる日が多い上、多少の波でも釣りが出来る強みを持つポイント。
昭和50年代には1潮で二桁の大型口白が出たポイントで屋久島の中でも名の売れたポイントです。私は30枚前後の大小の口白と遊ばせて頂きましたが何と言っても2回程とんでもない強烈な引き込みに遭遇し完敗した体験があります。また複数の釣り人が魚に負けてのされ大けがした話もあるぐらい大物が潜む場所の一つです。定置網専門の潜水夫の知人が大瀬沖のポイントでとてつもない超大型口白に数回遭遇したそうです。水中では実物より大きく獲物が見えるが彼らは仕事で定置網の中に潜り網の中に迷い込んだ獲物の大きさを確認する仕事なので一般の潜りの人の目とは感覚が異なる証言だと思う。
この事は我々石鯛釣師のロマンであり、夢です。誰かいつの日か必ずこの大型口白(メータークラス)を釣り揚げて披露してくれる事を期待したい。この湯泊大瀬沖に30年近く生息し潜む超大型口白がいつの潮か?撒餌につられ沖合いから釣座近くに来て我々釣り人に挨拶、遭遇する日を信じて待ちたい。

 

屋久島最大の秘境七瀬での思い出

屋久島栗生には30、40年前の磯がそのまま残っている最大の秘境七瀬(正式名:鳴瀬)があります。 ここは年間でも数回しか渡礁出来ない難所で私みたいに200回以上釣行した者でも渡礁できるチャンスはわずか7回程度。
場所は屋久島の南西で栗生港の沖合いに七ツの浅瀬で構成された岩礁地帯で潮の流れが激しく瀬渡船では水深が浅い為瀬付けが難しい。小さな船外機にて渡る為波・風・潮の大きさなど自然条件が厳しいハードルとなっている。狙って渡れる場所ではないが運が良く渡れた方は口白の洗礼を受ける可能性がどこの瀬よりも大きい。
船着場から釣り場までは50m程度干潮時は容易に渡れるが潮が満ちた時は腰まで濡れる事に注意。私が運良く渡礁した時、膝まで浸かり釣り場に移動中回り一帯尾長めじなの群れが私の足に当たるなど凄い体験をした場所です。
厳しい自然環境の中,釣人の侵入をきつく拒み続け「口白,尾長の天国」を現在まで維持継続している全国でも屈指の超A級ポイントの一つです。石鯛のポイントは上げ潮が狙いで水深は5~6mと非常に浅い為撒え効果抜群!バラシ禁物!浅すぎるので釣り場の先端には決して行かない事と静かに釣る事!以上を注意すれば釣果率は格段高い。釣道具は極力最小限にする事(ポケットの中に入れる程度)竿と餌だけを持つ事。長時間の釣りは殆んど無理!(渡礁出来た場合でも回収時天候不良で瀬着けが出来なくなり船まで泳ぐ覚悟も必要!)魚は資源です釣果はほどほどに楽しく釣る事。

 

屋久島へ行くまでの苦労、エサを入手する苦労

初めて屋久島釣行を計画する場合は島へのアクセス方法は航空機利用・トッピー・フェリ-利用の3ッある。航空機、トッピ-利用の場合は手荷物制限がありますので注意する事。
休暇日数により交通手段を何にするかを決めるといいです。
1泊2日釣行計画の場合は飛行機かトッピ-を利用、2泊3日以上の場合はフェリ-が良い。(餌、釣道具類を大量に車両に入れて持ち込む事が可能)飛行機利用の場合は荷物制限があるので重たい道具類は前持って民宿、ホテル、瀬渡業者に宅急便にて送るほうが安上がりする。シラガウニ・ガンガゼ類は現地調達が難しいので前もって民宿、瀬渡業者に頼むか鹿児島、宮崎,熊本の釣具店にお願いして宅急便で送る方法か1日分程度は自分で持って行く方法があります。
宅急便の餌荷物が着いたら速やかに港にビクに移し海中につけて活かす事が大事。ウニ餌の鮮度の管理が一番大切。瀬渡しだけでなく陸から行ける地磯がたくさんあるが背中に背負う道具を準備する必要があります。(地磯までの陸路はかなり厳しい道程ですので注意!)地磯を攻める場合は釣場までの坂道の傾斜が厳しく、ベテラン体験者の同行と背負子などの装備がなければ初心者のみの行動ではたいへん厳しくいい結果にたどり着きません。
最初はまずは瀬渡船の利用(料金5000円)をお奨め致します。今年の年末から正月に掛けて2組の釣り人から突然、携帯電話で私に連絡が入りました。1組は「今屋久島に来てます。餌はどこで買えますか?」びっくり・・・!
今は前準備もせず交通手段の発達にて簡単に離島に行ける為、無謀な行動をする傾向がある。取り合えず瀬渡業者に連絡を取り、ウニ餌の手配をしてあげた。後日船長から聞いた話その若者達は音沙沙汰無しの素っポガシ?困ったものだ!彼らは偶然にして、船長の従弟で釣具店を営んでいるノリさんと出逢う事ができた。彼がすべて餌の手配、地磯のポーターまでかって出てくれ何も知らない彼らにポイントを教えたお陰で生まれて初めての61cm4K400gの口白石鯛と出逢う事ができた。(何て運の強い若者達か・・・驚いた!)
のりさんとの出逢いが無ければこの釣行はボーズで終わったハズ!
もう1組は狙った地磯に苦労して、たどり着いたが「先客がいて釣りが出来ない!瀬渡業者を紹介して下さい」との事。湯泊港より出港させ湯泊大瀬に渡礁、見事な65cmオーバーの口白石鯛を捕獲して初めての屋久島遠征を楽しんだ。と大喜びで連絡が入った。(お見事!)
今からは島中たくさんある港の防波堤攻めが注目されています。車両で寝泊り、自炊しながら各港を回り攻め歩き新しいポイントを作るのも面白いかもしれません。

 

屋久島滞在中の不思議な体験

今から8年前の6月下旬に釣り仲間達と屋久島西磯のり瀬で夜釣りを兼ねて1泊した時の話、日中は石鯛釣りに集中して夜はアラ、フエフキ、シブ鯛を狙い頑張っていた。
夜10時頃の出来事!西側の下げ潮ポイントに竿をセットしていたKさんが当たりが無いので東側のテント設営して居る場所(30m程度離れている)に夜食を食べに遊びにきている時。一生懸命夜釣りに精を出していたS氏がいきなり慌てて大声で「Kさん!鈴がリンリン鳴ってるよ!・・・・」
K氏は変な顔して「竿先ライトは着けてるが鈴は付けてない!・・・」2名は顔を見合わせた?聞き耳を立てると微かながらスズが「リンリン・・・」鳴ってるようにも聞こえる。風はまったく無い無風状態?もしかして幽霊?K氏はS氏に「チョッと見て来い!」と指示をするが2名とも薄気味悪くなり釣りを中断しテントの中に入り込む。
鈴の音は徐々に大きく聞こえるリンリンがジャンジャンという音に変わりさらに激しくなる二人はテントの中で耳を押さえうずくまってガタガタ震えたジャンジャン鳴る鈴の音はテントのほんの5~6mの地点まできている様な感じだった。30分程度経過した時K氏は救命具の中に入れていたその年の正月初詣で購入した安全祈願のお守りを思い出しそれを取り出しテントの外に「俺達には関係ない!成仏しろ!」大声だしながら勇気を持って飛び出した。周りは真っ暗闇ただ今まで無風状態だった風が急に北東の方から爽やかに吹き出した。二人はすぐさまお神酒を島四方位に注ぎ新しいタバコに火を付けて線香代わりに両手をあわせた。
二人は夜釣りを中断ラジオのボリュウームを最大にして焼酎とビールを夜明け近い4時までテントの周りで飲み過ごした。薄っすら東の空が明け始めた頃西側の下げポイントに行ってみると入れてる竿が海中に突っ込み竿は岩場にへばりついていた。もちろん魚の姿は見る事ができなかった。
私も屋久島では奇怪な体験を数多く経験してきた。心配した友人に数珠(じゅず)を持たされ今では体に身に着け単独釣行を重ねている。その日も私はほんの隣の瀬のテントの中にいた。私はクリスチャンなのに!どういうわけか数珠に守られて「グウーグウー」熟睡していた。
明け方から11時の回収時間までの間に口白石鯛2枚と遊んでいた。S氏とK氏は不思議な体験をしたにもかかわらず今でも私の真似をして数珠(じゅず)を必ず携帯しどんな場所にも持ち歩くようになっている。

 

口白石鯛との遭遇度合い

口白石鯛とは狙って捕れるものではない!
前に入った釣人のまき餌、着け餌につられて近くの深場の住みかから誘い出され釣り場近くに居ずいたものが運良く巡り合わせで遭遇するものである。
私の撒餌が次の釣人に・・・前の釣人のまき餌が私の釣りに役立つ事をくれぐれも忘れない事が大切だと思う。大型ほど狙って釣れるものではありませんが繰り返し繰り返し1度入ったポイントをアタリが無くても大事に攻め続ける事が遭遇確率を高めます。若い頃の私は無謀に近い状態で屋久島へ数通いましたがその事が無駄にならず今の遭遇確率を高める要因に続いた事を感謝しています。
旧暦、潮の干満の動き、海水温、それに月齢、特に1日の中で変化する周期月齢と干満の潮の動きにて遭遇する確率の高い日をある程度割り出す事は可能だが何処ででるかは私にも読めない。皆で攻める口白捕獲作戦での高い捕獲率はこの事をうら付けている。
出そうな日に数人のメンバーにて各磯にバラケて数回狙う事で何処かで狙い時刻帯に遭遇できる可能性が高くなる。機会があればこの自然界での旧暦、月齢、潮の干満との因果関係もお話したいものです!

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